2018/04/23 お悩み情報 新着記事 LINEで送る Tweet 2018年度IT導入補助金は、ITの導入であれば何でも対象というわけではありません。申請に向けて3つのポイントがあります。1.複数の機能をパッケージ化したITツールの導入が対象 公募要項には、「ビジネスプロセスを抜本的に効率化すべく、単体機能のITツールの導入支援でなく、複数の機能をパッケージ化したサービスの導入支援を行うことで、生産性の向上効果を最大限引き出す」とあります。 当社システムは、予約管理、顧客管理、販売管理、スタッフ管理等一連のサロンワークをITにより効率化することで、サロンの生産性の向上を図っております。2.IT導入支援事業者(当社など)が、予め登録したパッケージ化したシステムを導入 当社はIT導入支援事業者として、予め当社パッケージシステムを登録しており、補助金の対象要件を満たしております。3.生産性向上計画の策定および事業実施効果報告(5年間) 導入による企業の生産性向上が必要であり、そのために生産性向上計画の策定が必須です。生産性とは、粗利を労働時間で割った数値ですが、例えば3年後には伸び率1%以上等の計画及び数値目標が必要です。また、事業終了後5年間(計5回)補助金事務局に事業実施効果報告をします。 当社は、IT導入支援事業者として、補助金により導入いただいたサロン様の報告のサポートも行っております。詳しくは、こちらにてご質問ください。 LINEで送る Tweet