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美容サロンの生産性と効率化アップを目指すには

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美容サロン業界は全体的に人手不足が深刻化していますが、その中でどのように一人ひとりの生産性を向上させ、同時に業務の効率化を高めるのかが課題となっています。業務を効率化することでサロンの質が下がることを懸念する声もありますが、意識的に仕事に向き合うことで生産性と効率化を向上することはできるかもしれません。

目次
・美容サロンの働き方改革
・美容サロンの生産性を上げるには?
 ・再来店のお客様を増やす
 ・1日の客数の最大化する
 ・アシスタントでもできるメニューを主力化
・美容サロンの効率化を促進させる方法は?
 ・作業の標準化による時間短縮
 ・システム導入による予約・顧客管理
 ・会計のシステム化による時間短縮
・美容サロンの生産性と効率化をアップさせるにはITの活用がカギ


美容サロンの働き方改革


さまざまな業界で働き方改革が行われて久しいですが、美容業界も同様の改革は行われています。美容サロンの仕事は他の業種と比べると、スタッフ一人ひとりの意識に合わせた環境作りをするのは難しい業種だといえます。その中でも徐々にパートや派遣などの雇用を増やすことで人手不足を解消し、生産性の向上につなげたり、予約システムを導入することで効率化を図ったりしています。
休みが取れない、長時間労働が当たり前といった美容サロンへのイメージはもう過去のものです。より働きやすい環境を整えることで、スタッフの生産性や効率性アップにもつながります。美容サロンの働き方改革は、雇用側から見ても働く側から見てもメリットがたくさんあります。

美容サロンの生産性を上げるには?

美容サロンにおける生産性とは売り上げをスタッフの人数で割ったものです。つまり、スタッフ一人当たりの売上で図れます。美容サロンで生産性向上を実現するにはさまざまな角度から現状を把握し、見直しできる部分については改善することが大切です。働き方の見直しや情報の可視化、教育や技術の改善、スタッフ内での意識の統一などを積み重ねていくことで生産性は徐々に上がっていきます。
また、「誰に何をどのように」ということが明確になっている必要があります。ターゲットが男女とも、若年層から高齢層までとなると幅が広すぎて、どのようなアプローチをすればいいのか絞ることが難しくなります。技術や使う商品についても、お客様は知識が十分でないため何を基準に選ぶべきかわかりません。そのお客様ごとにきちんと提案することが大切です。
クーポンやサービスのあるなしにかかわらず、お客様がまた来たいと思ってもらえる美容サロンになることを目指しましょう。生産性と客単価のバランスを検討したり、スタッフの練習方法について見直したりしていくことで、美容サロン全体の生産性向上につながります。

再来店のお客様を増やす

来客数を増やして生産性を上げようと思い、新規のお客様にばかり目を向けていませんか?新規顧客の増加は美容サロンの客数の分母を増やすという意味ではとても重要ですが、お客様が定着して再来店しなければ、新規集客のためのコストだけが増えてしまいます。新規のお客様場合、カウンセリングや施術にリピーターより時間を要します。
また、施術者側からしても初めてのお客様には気を遣うため精神的負担もかさみます。新規のお客様に次回もこの美容サロンに来たいと思わせて、再来店してもらう対策が何よりも必要です。

1日の客数の最大化する

本来はお客様を断ってでもお待たせしないことを優先するのが美容サロンですが、本当に人気のあるサロンは「どれだけ待つとしてもそのサロンに行きたい」と思われる店なのではないでしょうか。1日の対応最大可能客数をある程度設定し、それを達成するためにどのような対策が必要かを考えてみましょう。
予約の取り方の最適化やルール化、既存顧客の再来店回数を増やす、新規集客の強化、キャンセルや日程変更率の低下、施術時間の適正化などを徹底することが客数の最大化につながります。そのためにSNSの活用やWeb予約システムの導入などを検討することが必要です。

アシスタントでもできるメニューを主力化

美容サロンはスタッフ個人ではなく、チームワークで売上を上げるべきです。それぞれのお客様に担当するスタイリストはいますが、カット以外のシャンプーやブローなどの作業については他のスタッフと分担しましょう。
カットまでのデビューが2年程度かかる美容サロンが多いですが、その概念を変えて、アシスタントでも対応可能な、利用者が比較的多いカラーやケアメニューでどれだけ生産性を上げられるかを検討しましょう。アシスタントでもできるメニューを主力化していくことが生産性向上につながります。

美容サロンの効率化を促進させる方法は?

美容サロンの仕事は接客や施術などお客様と関わる以外の業務もたくさんあるため、忙しさに悩んでいる美容サロンの経営者も多いのではないでしょうか。電話やWeb、来店したお客様からの予約を取りまとめ、管理する作業は意外と時間や手間がかかります。開店前には、施術に使用する道具を準備したり、掃除をしたり、スタッフ全員で1日の流れを確認するなどの情報共有も必要です。
接客や施術に関しては、お客様の希望に合わせた対応をしてフローで仕上げますが、施術中にお客様にリラックスしてもらい、なりたいスタイルをきっちりとヒアリングすることも仕事の一つです。お客様の希望は全員一緒ではないので、一人ひとりに合わせて丁寧に対応することが求められます。閉店後は売上を集計し、データ上の売上と残高が合うかレジ締めもしなければいけません。
これらお客様と関わる以外の業務を効率化させることでお客様へのサービスの質が向上します。たとえば、予約管理の効率化のためシステムを導入したり、システムに顧客データを登録することで次回以降の施術に役立てたり、POSシステムを導入して会計やレジ締めの正確性を高めることを検討してみてください。

作業の標準化による時間短縮

習熟度や経験によって同じことをしても作業時間に差が生じるため、それぞれの作業工程ごとに標準時間を設定して、なるべく全員がクリアできるようにしましょう。標準化する項目は、接客や掃除、予約管理、カウンセリング、会計、データ管理などすべてのチェック項目を明確にし、可視化することから始めましょう。
ヘアカットの技術を標準化することは難しいですが、薬剤の選定や塗布、シャンプーなどの施術の技術は標準化しやすく、標準化を目標とすることでスタッフ全員のモチベーションを高めることにもつながります。

システム導入による予約・顧客管理

予約管理や顧客データ管理、会計などをシステム化することで、今まで手作業で行っていた業務が短縮されて、スタッフの作業負担軽減になり、ミスを減らすことにもつながります。スタッフ間でお客様の情報を共有することも容易になり、よりきめ細かいサービスを提供することで集客に活かすこともできます。時間に余裕が生まれることで、技術の向上に時間を使ったり、新しいヘアスタイルの提案を考える時間に充てたりでき、効率化だけでなく個人の充実した生活も実現できます。
システム導入にあたっては、個人情報が流出しないよう情報セキュリティの管理には十分に留意しましょう。

会計のシステム化による時間短縮

POSレジなどを導入して会計をシステム化することでも時間は短縮できます。お客様の基本情報と連動したシステムもあるので、美容サロン全体の売上の把握だけでなく、お客様の来店頻度なども分析することで集客のための対策をたてられます。また、サロン内の販売品やカラー・パーマ液などの在庫管理を紐づけることもできるため、無駄な在庫を抱えずに済みます。
今後ますますキャッシュレス決済が主流になると考えらえるため、会計のシステム化を図ることで幅広いお客様に対応可能となります。

美容サロンの生産性と効率化をアップさせるにはITの活用がカギ


美容サロンの生産性と効率化をアップさせるためには、現在行っている業務を洗い出してシステム化することで時間短縮や作業負担の軽減ができるかどうかを検討してみましょう。必要のないものは思い切ってやめてみて、システム化できるものは柔軟な姿勢で取り入れていくことでより効率化は進みます。複数のシステムの機能を連携することで、タブレット1台でサロンの全体的な状態を把握することも可能になります。 ITの活用はお客様の満足度だけでなくスタッフが快適に業務に取り込める環境を作りに役立ち、生産性の向上にもつながります。

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