美容サロン向けITソリューションサイト 株式会社ティビィシィ・スキヤツト

美容室を宿泊施設の中や近くに開業!その方法とメリットは?

HOME > お役立ち情報 > 美容室を宿泊施設の中や近くに開業!その方法とメリットは?
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
美容室の新規開業は駅前や商店街で行われることが多いですが、ホテルなど宿泊施設の中や周辺に開業することで、相乗効果により大きな利益を見込めます。ただし、宿泊施設への美容室開業は多くのコストを必要とし、更に客層によって求められるヘアデザインも異なるため、通常より詳細なノウハウが必要です。

大きな夢を叶えるなら、宿泊施設に美容室を開業したい!


美容師としてのキャリアを積んだら、独立して美容室を開業したいですね。一般的には、商店街や駅前、住宅街の中に美容室を開業することが多いのではないでしょうか。ですが、美容師としての大きな夢を叶えるのであれば、ホテルなどの宿泊施設の中、またはその周辺に美容室を開業することがおすすめです。 宿泊施設での美容室開業は簡単ではありませんが、宿泊施設以外に開業する美容室よりコアなニーズがあり、高い集客力を見込めるのです。今回は、宿泊施設の中に美容室を開業する方法と、その注意点やノウハウについて解説していきます。

美容室を宿泊施設のそばに開業するとどんなメリットがある?

いきなりですが、美容室を宿泊施設の中や近くに開業したら、他の場所に開業した時と比較してどんなメリットがあるでしょうか?通勤で駅を利用する人や、商店街で買い物をする人は多いですよね。もちろん住宅街には人が大勢います。それらの場所のほうが美容室にお客さんが集まりそうなイメージがある方は多いでしょう。 たしかに、毎日のように宿泊施設を利用する人はあまりいません。ビジネスの出張で宿泊施設に泊まったり、宿泊施設に併設されたホールやチャペルで結婚式を挙げたりする、といった程度ではないでしょうか。言い換えれば、宿泊施設は「特別な時」に使われるということです。 ここで、「駅や商店街や住宅地に近い美容室のほうが客入りが良いのではないか」という言葉を思い返してください。確かに、普段から人が多い場所にある美容室は集客も見込めますが、あくまでも日常的な利用です。それに対して宿泊施設は特別な場所ですから、「特別なニーズ」を見込めるのです。 宿泊施設の客が抱える「特別なニーズ」を把握して美容室を開業すれば、予想以上の大きな集客を得ることが可能です。一方で、駅前や住宅地のように幅広いお客さんをターゲットにしたら、宿泊施設に美容室を開業しても大きな利益は得られません。どういうことか、詳しく解説しましょう。

意外と需要が多い宿泊施設への美容室開業

宿泊施設に近い美容室の特別なニーズとは何か、考えてみてください。たとえば、ビジネスホテルの中か、ホテルの周辺に美容室があるとします。その宿泊施設の客は、大切な商談に備えて取引先に失礼がないようにしようと考えますね。服装はもちろん、髪型も整えておくでしょう。 ところが、宿泊施設で寝泊まりしたり休憩したりしていると、髪型が崩れてしまうことがあります。頑固な寝ぐせが付くこともあるでしょう。そんな時、急に美容院に行きたくなっても、不慣れな土地ではなかなか美容室が見つかりません。だからこそ、宿泊施設の中や近くにある美容室の必要性が高まるのです。

ブライダル需要で人気が出る可能性も!

宿泊施設に近い美容室のニーズとしてもう一つ挙げられるのが、ブライダル需要です。宿泊しなくても、ホテルの披露宴会場やチャペルを利用して結婚式・披露宴を挙げるカップルは多いですね。大切なイベントですから、髪型も理想通りに仕上げたいもの。 挙式当日は、普段から行きつけの美容室で髪をセットするという方法もありますが、特に女性の場合は宿泊施設の式場に移動するまでに髪型が崩れてしまうおそれがあります。そこで、宿泊施設の中に併設された美容室を利用する人が増えており、一定のニーズを獲得しているのです。

客層を見極めなければ想定以上の苦戦もあり得る

宿泊施設に美容室を開業する時に注意したいのは、住宅街や駅前に開業する普通の美容室とは違って、ニーズが限定されるということです。普通の美容室なら、芸能人やファッション雑誌を参考にした、トレンドのヘアスタイルに需要がありますし、スタイリストの個性を発揮することも可能です。 一方で、宿泊施設の美容室には客層に特化した髪型が求められます。ビジネス客主体の宿泊施設ならあまり目立たず清潔に見える髪型ですし、ブライダル客がメインならドレスやタキシードに合う華やかな髪型でしょう。客層を理解して美容室を開業しなければ、大きな集客は見込めません。

宿泊施設に美容室を開業するための物件選び

次に、宿泊施設に美容室を開業するための手順を解説します。ただ、後述するように、いきなり宿泊施設の中に美容室を開業するのは現実的ではありません。新しく開業する宿泊施設は多くありませんし、開業済の宿泊施設には別の美容室がテナントとして入居していることが多いためです。 また、美容室で働くスタイリストが最初の独立開業の場所として宿泊施設を選ぶのも、ハードルが高いと言えるでしょう。ビジネスやブライダルに特化した高いレベルの技術が求められるので、まずは一般の需要が多い場所に美容室を開業して経験を積み、評判を得ることが大切です。 より現実的なのは、宿泊施設の中ではなく、周辺の物件に美容室を開業することです。宿泊施設内の開業ほど難しくない上に、宿泊客の来店も見込めます。その場合も、宿泊施設の客層に合ったヘアスタイルを提供できるか、宿泊施設と美容室の間の人の流れが見込めるかが重要です。 自分自身で宿泊施設やその近くに出向いて美容室の開業に適した物件を探す方法もありますが、不動産業者に相談して貸物件を選ぶことも考えられます。美容室専用の物件を取り扱う不動産業者も存在するので、相談を検討してみてください。

いきなり宿泊施設のテナントとして美容室を開業するのはあり?

厳しい言い方になりますが、宿泊施設の中に美容室を開業することは簡単ではありません。既に開業している、またはこれから開業予定の宿泊施設にテナントとして別の美容室が入居していたり、そもそも美容室自体が入居していないこともあるからです。 宿泊施設への美容室開業をサポートしてくれる業者もあるので、「宿泊施設に美容室を開業したい」と相談することはできます。ですが、まずは宿泊施設の中ではなく、その近くに美容室の開業を目指すことを現実的な目標にしたほうが良いでしょう。

美容室の物件選びに長けた不動産業者に相談しよう

宿泊施設に近い物件に美容室を開業するなら、不動産賃貸業者に相談するのが最も現実的です。美容室向けの貸物件を専門に扱う不動産業者も存在するので、宿泊施設の近くに物件がないか問い合わせてみると良いでしょう。インターネット上にも美容室向け不動産サイトが存在します。 宿泊施設のそばに開業する場合に限りませんが、美容室を低コストで迅速に開業するためにおすすめなのが「居抜き物件」です。居抜き物件とは、内装や設備があらかじめ準備されている賃貸不動産のことで、美容室向けならば鏡や椅子などが配置済みのため、すぐに開業することが可能です。

時には思い切って自分で営業するのも大切!

ここまで「いきなり宿泊施設の中に美容室を開業するのは難しい」と説明してきました。ただ、既に独立の経験があり、宿泊施設の客のニーズに応えられる自信があるならば、美容室を宿泊施設のテナントとして開業することを目指しても良いでしょう。 数は多くありませんが、新しい宿泊施設は常に開業していますし、空き店舗がある宿泊施設もあります。美容室を開業したい宿泊施設に連絡して、「館内に美容室を開業させてくれませんか」と直談判する行動力も必要です。実際に宿泊施設の中に美容室を開業できる可能性は低いですが、決してゼロではありません。

宿泊施設への美容室開業で大きなチャンスを掴める!


宿泊施設はビジネスやブライダルに利用されることが多いため、その中にニーズにふさわしい美容室を開業すれば、相乗効果で大きな集客を見込むことが可能です。その宿泊施設の客層を見極め、美容室にはどんな髪型が求められているかを考えましょう。 いきなり宿泊施設の中に美容室を開業するのは簡単ではありませんが、実現のチャンスはあります。宿泊施設の近くに美容室を開業する方法もあるので、まずは美容室の開業をサポートする業者や不動産業者に相談してみてください。
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

まずはお気軽にご相談ください

お電話でのお問い合わせはこちら

03-5623-9676

受付時間:9:00~18:00(土日祝日は除く)

※お客様応対の品質向上及び通話内容の確認のため、
録音する場合があります。

メールでのお問い合わせはこちら

お問い合わせ・資料請求フォーム