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美容業界動向と消費者動向を徹底解説!

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動向というのは日々進化していくものです。美容業界の動向も消費者の動向も例外ではありません。今回は美容業界と消費者の最近の動向についてお話していきます。サロンを経営するうえで何かのヒントになれば幸いに思います。


目次
・美容業界動向
 ・美容師や美容室は増加傾向
 ・美容室で行う施術も変化
 ・経営上の問題点
・消費者動向
 ・美容室の男女利用の割合
 ・様々な店選びの重要点
 ・口コミやSNSが主な情報源
・動向から考えられる改善できるポイント
・地域から必要とされる美容サロンを目指して

美容業界動向

美容室や美容師は増加傾向

全国の美容室は年々増加しておりこの20 年間で5万店増加し25 万店、従事する美容師も増加しておりこの20 数年間で1.6 倍の約52 万人になっています。美容室あたりの従業員美容師人数は2017 年度には1 施設あたり2.1 人となっています。
美容師の新規免許登録件数は2005 年度をピークに年々減少していましたが、2013 年度から若干増加し、その後ほぼ横ばいとなっています。この要因としてはまつ毛エクステなどの多様性な需要の増加などが考えられます。

美容室で行う施術も変化

美容室が提供する役務は、パーマネントウェーブ、シャンプー、カット、セット、ブロー、ヘアトリートメント、カラー、マニキュア、婚礼など様々ありますが、2005 年度を境に主力のパーマネントが徐々に減少し始めています。
これは80 年代後半から2000 年代までにロングヘアの流行やソバージュからストレートパーマによる高単価の施術、その後カットやカラー、トリートメント、ミディアムからショートカットへ、カリスマ美容師と人気俳優のドラマ化など大変大きな一過性の流行を終えたことが大きな要因となっていると思われます。

経営上の問題点

大きな経営上の問題として2005 年度あたりから客数の減少客単価の減少がありますが、近年は店舗設備の老朽化、後継者がいない、離職率の高さ、人手不足、人件費の上昇など様々な原因が複合していると思われます。

消費者動向

美容室の男女利用の割合

女性は9 割が美容室を利用しており年代が低いほど利用割合がより高くなっています。男性も約3 割以上が美容室を利用しており20-30 代については半数近くが美容室を利用しています。

様々な店選びの重要点

美容室を選ぶ理由は男女ともに「行きやすい場所にあるから」が最も多い理由となっており、次いで「担当者の技術や提案がよいから」といった理由です。初めて行くお店を選ぶ条件として、男女ともに「料金が手ごろであるや高すぎない」「自宅や職場から行きやすい」「スタッフの経歴や評判」などがあげられます。
また、どのようなお店に行きにくいと感じるかについては「料金がわかりにくいや目安がわからない」や「スタッフや客層が自分に合っていない」「なんとなく」といった声が挙げられています。

口コミやインターネット、お店のSNS やHP が主な情報源

行くお店を検討する際に活用する情報源は「家族や知人などの口コミや紹介」も多いが「予約サイトや店舗検索サイト」が最も多いと思われます。また、10-20 代の女性はこの傾向が最も顕著であると言われています。

動向から考えられる改善できるポイント

美容業界の動向と消費者の動向についてお話してきましたが具体的にどういった対策ができるのかお話していきます。
・どのようなサービスで客単価・来店頻度を向上させるか。
・スタッフや社員などの質の向上、働き方の改革。
・SNS やインターネットを活用した積極的な情報発信。
・地域に根差したお店となるには何を提供するか。
・高齢化社会のニーズ対応したサービスの検討。
・原材料や水道光熱費などランニングコストをどのように削減するか。
・作業の標準化や情報通信技術による効率

地域から必要とされる美容サロンを目指して

日本では「より美しく・より若く・より健康に過ごしたい」というニーズが年々高まっている中で、美容家電や美容器具の性能の向上や化粧品などの開発「美容のセルフ化」も急速に進んでおり、美容業の競争相手は美容業だけに限らなくなってきました。成人式や七五三などの重要な季節のイベントが写真館に準じた専門店に流れたのも大きな痛手であると考えられます。美容室においてトータルビューティの提案がされていたがこれが成功している美容室はまだ少ないと思われます。
日本の文化的にベビーシッターや家事代行などの普及がない限り家庭や子供がいる人が大変な時間とお金をかけてトータルビューティを行う非常に難しいことです。
また、カット専門店、カラー専門店、など細分化され、専用のインターネットポータルサイトを複数使用し新規顧客獲得のみを主として低価格を売りに美容業が同業を激しい競争に巻き込んでいるのが現状です。専門性・技術力・接客力などサービスの質を向上させることともに独自性を発揮・発信して、地域に根差した経営と地域における重要な構成要素であること、そして地域社会から期待される存在であることが重要であるのではないでしょうか。

※参考資料 「美容業の実態と経営改善の方策」(厚生労働省)

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