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地方で開業!成功する美容サロンづくりの秘訣を紹介

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多くの美容師が、雇用されるだけではなく、いつの日か独立して自分の店を持ちたいと一度は考えたことがあるでしょう。美容サロンを都心部で開業する場合と、地方で開業する場合では、意識の持ち方や開業方法に違いはあるのでしょうか。ここでは、美容サロンを地方で開業し、成功するための秘訣を紹介します。

生き残る美容サロンの特徴とは


全国で美容サロンの数は飽和状態にあり、年を経るごとに増え続けています。美容業界の構造として、独立をしないと収入が伸びにくいという背景があり、ますます競争は激化していると言えるでしょう。そんな競争が激しい美容の世界で、生き残っている美容サロンにはいくつか特徴があります。
・ネット媒体の広告に依存しない
新規顧客を獲得しやすく、広告の効果も高いため、多くのサロンがネット媒体の広告を採用しています。しかし広告掲載料が高く、新規顧客の売り上げと広告費が同等になりやすいため、利益はそれ程望めません。サロン独自のウェブコンテンツなどでの集客へと移行することが重要です。
・現状をきちんと把握し、自己分析
客数や売上推移などのデータを分析して、自店の強みを発見し、コンセプトとお客様がリンクしているか確認しながら、サロン環境を改善しています。
・「ニーズ」より「ウォンツ」を叶える価値を提供する
お客様のニーズではなく、ウォンツを見合ったメニューを作ることで、価値を高めています。
良いサービスを提供するだけではなく、専門性を強化し、プラスアルファの付加価値を提供していかなければなりません。

美容サロンを地方で開業するメリット

近頃の傾向として、独立後に地方で小規模の美容サロンを経営したいと考える美容師が急増しています。なぜ地方での開業は人気があるのでしょう。
・都心で慌ただしく経営していくより、地方でのんびりと経営していきたい
・人間関係が希薄ではない田舎で、地域密着型のサロンを経営したい
・知人が多くいる生まれ育った地元で、美容サロンをやりたい
上記のように、理由はさまざまです。地方で美容サロンを開業するメリットについて紹介します。

諸経費が安い

一般的に美容師が新しく美容サロンを経営する時にかかる開業費用は、1,000万~2,000万と言われていますが、地方によっては1,000万以下で開業することが可能です。
開業費用には運転資金も含まれ、運転資金は固定費(家賃・光熱費・広告費・人件費など)によって金額は変わってきますが、その固定費も地方では安くすることができます。また、開業場所に居抜き物件を選択すれば、さらに費用を抑えることができるでしょう。1人で開業している人の中には、400万~600万で開業している人もいます。運転資金の調達が難しい場合は、事業計画をしっかり立てて、国や地方自治体からの融資を検討してみるのも良いでしょう。

単価が高く利益率が良い

地方は家賃などの固定費が安く抑えられるため、粗利益が高く、回収率も早いと言えます。
地方の美容サロンだからと言ってやってはいけないことに、価格設定を低くすることが挙げられます。世の中の動きとして、どのサロンも価格を下げることが集客に繋がると考えるところがあります。しかし実際は集客できるどころか、特色のないその他大勢のサロンとなり、価格競争に巻き込まれかねません。もし地域に大手サロンが参入すれば、一斉に閉店へと追い込まれるでしょう。
田舎こそ競争に勝つためには、安ければ良いという考えではなく、適切な価格設定を設けていく必要があります。

開拓地が多く競合が少ない

美容サロンの数は数えきれないほどありますが、地方ではまだまだ開拓地が多く、競合店が少ない傾向があります。
都道府県別に見ても、美容サロンは主要都市であっても、ほとんどが1万件に満たない状況です。チェーン展開する大手サロンが、ランニングコストが低く、可能性を秘めた地方への出店を狙い始めています。

地方で美容サロンを成功させる秘訣

地方で美容サロンを成功させるためには、地域色を活かした集客を実践することが必要です。いくつか田舎で効果が高い集客方法を紹介します。
・Googleマップを上手に活用する
都心になると、同じ地域に100件くらいの美容サロンが連なっていることがあります。そのためGoogleマップの1ページ目に上位表示されにくく、見込み顧客から見てもらうことは難しくなります。しかし地方となると、元からサロンの数が少ないため、特に対策を施さなくても、自然に上位表示されやすい利点があります。ホームページや予約ツールを利用せずに、Googleマップから予約を取ることも可能です。
・地元のメディアを有効活用する
地方ではイベント事が少なく、メディアは新しいネタを常に探しています。媒体に寄りますが、店の新規オープンや無料イベントなどがあれば、費用をかけずに取り上げてくれるでしょう。メディアと密な関係が築ければ、取材に来てくれることもあります。
・地方の経済的に余裕がある層を取り込む
地方で比較的余裕がある層は、自分の街には質の高い美容サロンは存在しないと考える傾向があり、近隣にある都会のサロンに通っていることが多くあります。都会に行かなくても、地元で施術が受けられると分かれば、他のサロンが狙わないターゲットを取り込むことが可能。また、地域で唯一のポジションを獲得し、他店との差別化が期待できます。

立地の良い物件選び

美容サロンを開業する上で、出店する場所と物件選びが成功を左右すると言っても過言ではありません。出店後に簡単に変えることができないのが物件で、どんなにサービスの質が高くても、立地が悪い物件を選んでしまうと、集客は困難になることもあります。立地の良い物件を選ぶためには、まず事前に地域の市場調査をきちんと行い、自店のコンセプトに合った立地や物件かを見極めていくことが重要です。そして物件を探す際は、候補を2件以上考えておくことをおすすめします。
居抜き物件は確かに資金面から考えると最適な物件ですが、前店舗のスタイルを踏襲する必要があり、閉店した店舗であれば、過去のイメージが着いて回るのは避けられません。また、店舗を改築したくとも、簡単にできないこともありますので、目に見える箇所だけではなく、目につきにくいインフラ設備や契約内容もしっかり確認し、選択するようにしましょう。

オープン前からの集客対策

美容サロンの大きな悩みとして新規集客があります。地方では地域に根ざした効率よい集客をしないと、なかなか集客に結びつきません。WEB上で集客が見込めるようになるには、3か月以上の時間を要します。開業後にいざ集客を始めようと思っても遅すぎるわけです。美容サロン検索サイトでの集客は、地方では顧客獲得に繋がりにくいと言われています。もしネットでの集客を考えている場合は、自店のホームページやSNSに十分な情報を載せておけば、安心感に繫がり、来店が見込めるでしょう。
ネットでの集客以外では、口コミや紹介、新聞折込やDMなどのアナログ的な集客が、依然地方では効果を発揮しています。

多様化より特化型サロンを目指す

お客様がまたリピートしてくれる美容サロンになるためには、さまざまなサービスを提供する多様化したサロンではなく、「このサービスを受けるのならこの店」と思ってもらえるような、特化型のサロンを目指していきましょう。集客だけではなく、求人を行う際にも特化型であることは功を奏します。多様化したメニューでは、技術の幅が広すぎて、得意な技術が活かせないと判断し、能力ある人材が応募を見送る可能性も出てきますので、注意が必要です。

地域の強みを活かして地方出店しよう


地方で開業することは、人手不足や一度にたくさんのお客様を迎えることができないなどのデメリットもありますが、それらを帳消しにできる多くのメリットがあります。また、地方で経営していく中で、経営者は一人で問題を抱えてしまいがちです。人に任せても大丈夫な仕事があれば、外注スタッフに依頼するなどして、負担を軽減していきましょう。より良い美容サロンを運営していくためには、常に美容や経営に関する知識をアップデートし、地方だからこそできる意識と環境づくりが必要です。地方には可能性が広がっています。それぞれの地域の強みを活かして、地方への出店を目指していきましょう。
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